商品名(販売名) |
母乳バッグ50ml・20枚入/50ml・50枚入
母乳バッグ100ml・20枚入/100ml・50枚入
母乳バッグ150ml・20枚入
母乳バッグ200ml・20枚入 |
容量 |
50ml,100ml,150ml,200ml(最大目盛り容量)
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材質 |
ナイロン/ポリエチレン |
耐熱(冷)温度 |
-70℃(衝撃を与えず安置した場合) |
原産国 |
日本製 |
特長 |
母乳バッグは、丈夫で衛生的です。
フィルム素材をクリーンエアでインフレーション成形し、直後に筒状のままシート状に圧着したものを製袋。異物や雑菌が入りにくい安全性を追求したカネソン独自の製法。
安全性を高めるために製造後、さらにガンマー滅菌を施し、大切な母乳をしっかり守ります。
クルクルと巻いてシールを貼るだけの簡単密封。優れた利便性。
食品衛生法適合品 乳及び乳製品の成分規格に関する省令適合品。 |
ご使用方法 |
新生児は細菌に対して抵抗力が弱いので、お取り扱いは清潔にお願いします。手指を石けんでよく洗ってから母乳バッグを取り扱ってください。
①上部の透明部分の切り込み口をヘッダーにそって引き裂きます。※ヘッダーをはがさないでください。
②ヘッダーの中央部を白いつまみ側に折り目を付けてから、ヘッダーの両端を持ちます。
③白いつまみを手前に引っ張り、母乳バッグの口を開けます。※母乳バッグ内に指を入れたり、息を吹き込んだりしないでください。
④ヘッダーの両端を持ちながらもう一方の手で母乳バッグの下部を引っ張り、底まで広げてください。
⑤片手でヘッダーの両端を持ち母乳バッグの口を開けたままコップの中で受けて、母乳をゆっくり注いでください。※最大容量表示のライン以上入れないようにしてください。破れや漏れの原因となります。(めやす目盛りは、白いつまみを持って自然にたまった状態での表示ですが、あくまでめやすですので正確ではありません。)
⑥母乳バッグの空気を抜き、ヘッダー部分を接着テープにむかって手前に3回巻き込みます。(※25mlの場合は2回巻き込みます。)つぎに接着テープ部分のはくり紙をはがし、さらに1回巻き込み、しっかり押さえてとめてください。
⑦あらかじめ名前とさく乳日時、容量を記入しておいたメモリーシールを⑥でしっかり押さえとめた部分の上にしっかりと貼ってください。そして速やかに冷凍庫(冷蔵庫)で保存してください。※母乳バッグ表面の水滴をよく拭き取ってから冷凍してください。※冷凍保存する場合は、1個ずつラップやポリ袋に包んでください。(庫内にくっつき取り出せなくなったり、フィルム外側のナイロン層がはがれてしまうことがあります。)
冷凍庫での保存方法
冷凍庫内では、母乳バッグはなるべく立てずに1個ずつ平らに寝かせて保存してください。(立てて保存する場合は、ヘッダー部分を下にしてください。)冷凍保存する場合は、1個ずつラップやポリ袋に包んでください。
冷凍母乳の解凍方法
冷凍保存した母乳は、下記方法のいずれかで解凍してください。
冷蔵庫へうつす。
流水をあてる。
ぬるま湯(30~40℃)につける。(20分以内で行ってください。)
※熱湯や直火・電子レンジでの解凍は、母乳に含まれている免疫体の破壊や母乳バッグが破裂する危険性があるので絶対に行わないでください。※複数解凍時は、母乳バッグ同士が当たったり、落としたりしないように注意してください。
授乳方法
解凍した母乳を哺乳びんへうつすときは、母乳バッグ下端にある注ぎ口を上にして、切り込み部分をカットラインにそって引き裂いて注いでください。
※母乳バッグの表面に付着した水滴は、あらかじめ清潔なガーゼなどで拭き取ってください。※母乳バッグが哺乳びんの中に触れないように注いでください。
40℃前後のお湯で湯煎し、赤ちゃんの体温に近い状態にしてから、飲ませてください。 |
使用上の注意 |
母乳バッグは使い捨て商品です。再使用はできません。
衛生管理上、一度母乳を密封した母乳バッグへのつぎたしは絶対しないでください。
冷凍した母乳バッグの持ち運びの際は、母乳バッグを個々にラップかポリ袋に包んでから、市販の保冷バッグなどをご使用ください。複数の母乳バッグを一度に運ぶ際は、入れ物の中で母乳バッグ同士が当たったり、移動しないように注意してください。
保存の際は、においのない場所にしてください。
※母乳バッグ本体のフィルムに、まれに半透明または茶色・黒色等の点が見えることがありますが、これは製造時にフィルム原料が熱により変色したもので、フィルムと一体になっており、母乳に溶けだすことはなく衛生上問題ありません。 |
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