• 2024年 5月 9日 (木) 5月10日 (金)フィリピン・マニラで開催された「母子健康手帳国際会議(以下、母子手帳国際会議)」(The 14th International Conference on Maternal and Child Health Handbook)に企業協賛いたしました。

  • 2024.05.27

  • 2024年 5月 9日 (木) 5月10日 (金)フィリピン・マニラで開催された「母子健康手帳国際会議(以下、母子手帳国際会議)」(The 14th International Conference on Maternal and Child Health Handbook)に企業協賛いたしました。
  • わたしたちカネソンは、小さく生まれた赤ちゃんとそのご家族に寄り添い、リトルベビーサークルの活動を応援しております。

    この度、母子手帳国際会議がフィリピン・マニラで開催され、趣旨に賛同し協賛いたしました。


    会議のテーマは「Safe Beginnings (人生の安全なスタート) 」。
    妊娠中の期間 (270日) と子どもが生まれてから 2 歳までの期間 (365 × 2 = 730日) を合わせ、「人生最初の1,000日」といいます。
    この「人生最初の1,000日」に、助産師、産科医、看護師、保健師、小児科医、栄養士など多くの職種の医療者が関わります。 保健医療ケアの内容も、妊娠中の健診、分娩介助者による出産、出産後の新生児ケア、母乳をはじめとする適切な栄養、予防接種、子どもの定期健診など多岐にわたります。 また、両親だけでなく、祖父母などが治療やケアに関わることも多く、伝統的な慣習や文化の影響を
    色濃く受ける時期でもあります。
    フィリピンをはじめとして世界中の子どもたちが「人生最初の1,000日」を安全にスタートできるために、母子手帳が大きな役割を果たせるように。(2024年 5月 2日配信日本WHO協会 NEWSより引用させていただきました)  


    カネソンは、子どもたちの未来を応援します。を企業理念に掲げ、今後も常に優れた製品の提供と新製品の開発により日々の暮らしに寄り添える企業を目指してまいります。